楽ちん英単語力増強サイトトップ>英単語エッセイ>年金とか医療保険制度とか
5.年金(pension)とか、医療保険制度(medical insurance system)とか
ある程度以上の年齢の方なら覚えておられる人も多いでしょう。昔、アパートの家賃(rent)に光熱費(heating and electricity charges)や水道代(water bill)を含むシステムを採用している(adopt)ところがありました。そういうところでは毎月の(monthly)水道代がやたら高い(too expensive)場合もあったんですが、各部屋の住人(each tenant)が個別(individually)に払うようになってからは激減した(drop sharply)そうです。数字に関してはうろ覚え(vague memory)ですが僕が読んだ記事(article)では一ヶ月2万円位だった水道代が、数千円のレベルにまで下がったと書いてありました。
記事を見たとき、「信じられん!(unbelievable)」、それ以外の感想は浮かびませんでしたね(no other impressions come into my head)。住人の中で、必要性があるか単に無駄遣いしているだけか知りませんが、大量に水を消費する(consume)人がいたら、他の住民(other resident)が負担する(share the cost)んですよ。そんな明細書(bill)を見た日には、節約している人(people who is economizing)もバカらしくなる(feel absurd)でしょう。そう思いませんか(Don't you think so)? 逆に(on the contrary)住人が目を光らせていて(keep an eye on)、生活上必要なのに気が引けて(feel small)使いにくかった場合もあると思います。
社会保障制度(social security system)はある意味(in a way)に、家賃に光熱費、水道代が含まれているのと同じ、なんですよね。もちろん、相互扶助(mutual assistance)、助け合いの精神(spirit of cooperation)は社会を成り立たせていく(make the society go on)のに不可欠です(be indispensable)。問題は、どこまでが必要で、どこからかが無駄遣い(where is the line wihch distinguish between necessity and wasteful spending=どこが必要と無駄遣いを区別する線)か、ということと、誰がそれを決めるのか、ということです。
もしだれも水道代を払わなかったら、水が供給され(be distributed)なくなります。各自水を調達しない(have to procure)といけません。川からバケツに水を汲んできて(fetch a bucket of water from the river)、飲めるように殺菌消毒して(sterilize for drinking)、って個人ではなかなか出来ないです。ダイオキシン(dioxin)とか、入ってるかも知れないし。でも、となりの部屋の住人が遠慮無く(not hesitate to)洗車に水を使ってるのに「その分も払え」って言われるのもなんか違うよなあ、って思う(feel something is wrong)んですよね。
やっかいなのは(That is troublesome that~)、権利(right)と特典(perk=perquisite)の定義(definition)が人や時代によって異なる(differ by person or time)事でしょう。憲法(constitution)には基本的人権(basic human rights)の尊重が記載されていますが、あなたはどこまでが無条件に(unconditionally)保証されるべき権利だと考えますか?

