楽ちん英単語力増強サイトトップ>英単語エッセイ>ハルウララ現象
17.ハルウララ現象
もはやアイドル(idle)化してしまっているご存じ(famous)高知競馬場(turf)の人気馬(chalk)ハルウララ。105連敗(consecutive defeats)中にして、中央競馬の天才(genius)騎手(jockey)武豊さんが騎乗する(ride on)とかで大勢のファンが全国から(from all over the country )詰めかけ(pack)、開門(open gate) 前には3000人が並んだ(get lined up)とか。
オッズ1.0倍で単勝(win)一番人気(top favorite)って、それギャンブル(gamble)と違うやろ! と言いたくなるところですが、人気不振(slack)の地方競馬にあっては降ってわいた(emerge unexpectedly = 思いがけず出現した)救世主(savior)。問題なし(no problem)、ですね。
武さんが自身のHPで「負け続けている馬が、ダービー(だったかな?)で勝っている馬より注目を集める(draw attentions)のは納得行かないところもある」というようなコメントをされていた(comment)のにはニヤリとさせられました(make me grin)が、世の中、何が評判を呼ぶ(what get popularity)か分から(foresee = 予見する)ないと改めて教えてくれた点でその功績は偉大だと言えるでしょう(be greatly attributable to ~= ~にのおかげだと大いに言える )。メディアが煽って(fuel)いる面があったとしてもです。
私自身は社会民主主義的な(social democratic)、高負担(high-burden)高福祉型(welfare-oriented)社会(society)はちょっとな~(kind of no thanks)、と思いながら、アメリカ型(American-style)のドライな(hard-boiled)勝ち組、負け組をはっきりさせる(make ~ clear)システムにもいまいちなじめ(adapt myself to)ないヘタレ(jellyfish = くらげ、根性なし)ですので、こういう話には癒されますね、実に(indeed)(笑)。
こういう判官びいき(underdog charm)の様な現象は日本で顕著な(distinguishing)のではないかと思っていたのですが、ちょっと前、「アメリカンアイドル」というアメリカの番組(program)(知らない方のために説明しますと、アイドル目指している人々が競争する(contest)様子を番組化したもの)で、一時的なもの(temporal)でしょうが、とても巧い(have a good skill)とはいえない参加者(contestant)が人気を集めておりました(音痴(tone deaf)の私が聞いても分かるほど音程がはずれて(off key)います(笑))。しばらくして練習を積ん(have trained well)だ彼がいくぶんマシになった歌を披露した(perform)後に寄せられたコメント(the comment made (against))がおもしろかったです。
’I’m disappointed.He has improved.’
(がっかりした。うまくなってるよ、彼)

