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29.環境問題(その2)
さて、そのふたつの方法(method)ですが、みなさんご存じのように
1.一人あたりのエネルギー、資源消費量、廃棄(waste)量を減らす。
2.現在生態系に頼っている機能(function)を自前で遂行する為の技術を開発、導入する。
です。
1.は 省エネ、ゴミの減量(reduction)運動 等
2.は 代替エネルギー(alternative energy)(太陽エネルギー等)、人工光合成(photosynthesis)技術、もしくは光合成能力を強化した(reinforce = 強化する)植物の開発。生物技術による(biotechnology-based)有害物質(hazardous substance)を分解する(decompose)バクテリア(bacteria)の開発、発見。使用済み(used)工業製品(industrial products)の再利用(recycle)技術。等
1.2.は完全に分けられる(distinct)訳ではなく、分野(territory)として重なる(overlap)ところも多いですよね。
太陽の光(sun's rays)で生み出された電気(electricity)で海水(seawater)を電気分解(electrolysis)した水素(hydrogen)を動力(power)とした車や電気自動車(electric vehicle)が現在のガソリン車(gasoline-powered vehicle)と入れ替わり(replace)、光合成能力を人工的に高めた植物を酸素生成工場(oxygen factory)として利用できるようにする。これだけでも資源消費サイクルの流れ(flow)、質を大幅に変えることが出来ます。生態系に対する負荷も小さくなる。
長い不景気(recession)で日本人が自信を無くしている(be depressed)ようなことが言われますが、たとえば、太陽光発電(solar energy generation)用パネルの生産は世界一であるように、この分野では自慢してもいい技術(technology you can boost)が育っています。ハイブリットカーの技術でも世界のトップを走っている。10年分の電気代(electric bill)で設置費用(setup cost)を取り戻せ(pay off)るくらいになれば屋根(roof)の上(もしくは建材(building material)として)や屋上(rooftop)に太陽電池パネルを設置する(install)ところも増えるでしょう。これに関しては日照時間(hours of sunshine)の長い砂漠地帯(desert region)などににプラントを建設する計画もあるようですし、あとは量産(mass production)、生産コスト(production cost)引き下げが課題(challenge)とのこと。
産業廃棄物の不法投棄(illegal dumping)どモラルが問われるような事件も発生してますが、いくつかの分野で世界の主導権を握れ(have the initiative)るだけの蓄積(accumulation)はあるんですよ。あえて断定口調で言わせて貰えれば(Let me dare to say in assertive manner = あえて断定口調で言わせてください)。このあたりで次の景気の牽引役(engine for economy)が出てくるようになれば、多少世の中変わってくるんじゃないかと思ったりもするのですが。どうでしょう?(what do you think? = どう思う?)

