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40.また年金のお話
閣僚(minister)三人が国民年金(national pension )払ってなかったとかで頭を下げて(bow (to apologize for))ましたね。多くの人間が継続可能な(sustainable)システムだと思ってないんだから(あの閣僚連も政治的な影響(influence)はともかく、要は生計を立てる上で(gain one's bread)それほど普通の年金当てにしていない訳ですよね。)、そろそろそれを認めて抜本的な(fundamental)改革(reform)すりゃーいいのに。そういう思いを強くしました。あと、世代間の(intergenerational)助け合い(mutual aid)と、自己責任による(at one's own risk)個人の将来の保障(future security)という二つの側面を都合良く使い分けないで欲しいです。
「将来泣いて(regret= 後悔する )もいいわけ?」っていうのは突き詰めると(in essence)「あんた老後(n one's old age)、自分で自分の面倒見れ(looking after myself)んの?」って事ですよね?ところが現在一般の人々が不安に思っている(feel insecure)、もしくは信用しきれていない(can't trust enough)のは、この年金という制度が個人責任(individual responsibility)に基づくモノでなく社会全体のセーフティネット(safety net)として設計されてきた(be designed)部分に由来しているんだがら、そもそも質問の形式としてはおかしい(irrelevant = 不適切な)んですよ。「論点をそらすじゃねえよ!」っていうのがあのCMに対する反発のかなりの部分を占めていたと思うんですが、政策作成に責任のある人たちの認識があの程度では・・ね。
根本的な制度不安の原因(cause)、少子高齢化(aging population combined with the diminishing number of children)ですけど、私は今までが無責任(irresponsibly)に子供作りすぎてたんだと思わなくもないです。もちろん社会全体平均としての話です。 なんかあったとき、日本で1億2千万人自前で養え(feed)るのかっていう懸念(concern)が個人的にはどうしてもぬぐえ(wipe off)ないです。この狭い、資源のない国で? 無理だと思うんですけどねえ(苦笑)。
そもそも今の年金制度って基本的に高度成長期(high economic growth period)の人口が増え続ける時代状況を前提にしたモンなんだからやっていける訳ないんですよ。不良債権(bad loan)と一緒ですよね、ある意味。決定的に破綻する(be wrecked)前に、せっかく作ったのに案件がなかなか見つからない産業再生機構(Industrial Revitalization Corporation)にまかせた(delegate)らどうでしょうか?もちろん、冗談ですが。
なぜ、現役世代(the generations still working)の年金保険料(pension premiums)で年金受給者(pensioner)を支える制度になっているか。その方が資金繰り(cash flow)が楽だったからです。あたりまえっすよね(Can a duck swim?)。若い人間の方が多かったんだから。そして、将来も「増えるはず」だったんだから。制度を作った当時は。そのこと自体は責める(criticize)ことじゃありません。ただ、もう少し早い内に積み立てた(reserve = 蓄えておく)保険料を将来返して貰うと(be refunded)いう仕組みに替えておく、もしくは比重(ratio)を移しておくべきだっただろうと思うのです。見通しが甘かった事については政府に責任がある(be to blame for)と思います。
私らが年金受給者になるころは、一人の現役世代の一月分の保険料が、月当たりの年金受給額にくらいになるんじゃないっすか?それとも、受給期間が短くなるように受給開始年齢が70歳くらいになるか。私はちょっと平均寿命(average life expectancy)まで生きる自信ないですけど(そういうヤツに限って長生きするんだ! となぜか時々言われますが(苦笑))、70歳くらいからなら支給期間がそんなに長くならないだろうから、月当たりの金額はある程度確保できそうですね。。もちろん、このまま人口が減り続けるだけ、とは限りませんし、長い目で見れば景気が良くなる時期もきっと来るでしょう。高度成長期を支えてきた人たちにあっさり年金減額(reduction)を言い渡すのが酷な(cruel)のもわかります。
けれど、せめてそういう現実を認めるところから始めましょうよ、と思うのです。

