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64.虫との死闘(mortal combat)
忙しさにかまけて台所のシンク(sink)に汚れ物(dirty things)をため込んだまま(leave~unwashed)だったころ、しばらくすると(It was not so long until)家の中でそれはもういろんな虫(insects and worms)が出てきました。ついでにネズミ(rat)もでてきましたね、そういや。
シンクの中で黒いモノが動いている(creep)・・・。もちろん例のあれ(you-know-what)です。現存する地球最古の節足動物の一つ(one of the oldest arthropods in existence)。殺虫剤(insecticide)を吹き付けると(spray)これがしぶとい(tenacious)。ムキになって(irrationally)シューシューやっていたら部屋の中が殺虫剤でモヤがかかっている(be hazy)ではありませんか。
「これはいかん」
私はそう思いました。このままではそのうち私も殺虫剤にやられて相打ち(killing each other)になってしまう。ある意味それも漢(おとこ)かもしれませんが、ゴキブリ(cockroach)と相打ちで漢になぞなりたくはありませぬ。しかも先ほどのヤツは水の溜まった鍋(pan with full of water)の底でくたばりやがりました(knocked off)。(鍋を煮沸消毒した事(sterilize ~by boiling)はいうまでもありません)
スーパーでホウ酸(boric acid)団子(ball)入りの(containing)製品を買ってきて、家の中にばらまきま(strew)した。雨が降ったりすると下水(drain)からナメクジ(slug)が上がってくるので、こちらは忌避剤(rejectant)を。出来るだけ洗い物をして洗剤(detergent)を下水に流し込む(inpour)事も心がけるようになりました。たぶんそういう虫どもは洗剤、嫌いでしょうから(笑)。
ネズミもねぇ。見ている分にはかわいいと言えなくもないのですが、電線(electric cable)かじられて(gnawed)火事になった(fire occurs)りしてもかないません(no thanks)から、こちらも毒餌(poison bait)を設置。ほ乳類(mammal)になると少し罪の意識は出てきます(feel guilty)ね。
おかげさまで、二、三ヶ月のちには勝利宣言を出(declare victory)せる所までこぎ着けました。しかしエコロジーなどといってもあくまで「人間に都合のいい」生態系を求めているのに過ぎないのかもしれません。そう考えるとむなしい勝利(hollow triumph)ではあります。(笑)

