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66.個人情報(private information)の管理
いろんな会社から顧客情報(customer information)が流出して(leaking)いますが、アメリカでも個人情報の盗難(identity theft)がかなり問題になっているそうです。クレジットカードの登録情報を信販会社(consumer credit company)の従業員が大量に盗み出してブローカーにばらまいたりする個人情報の窃盗です。そういう事をする連中はごろつき従業員(rogue employee)と呼ばれることもあるようですが、防犯システム(crime-prevention system)を作る上で一つの障害(obstacle)になっているとか。結局、信用出来る(trustworthy)人間を雇う事、そういう犯罪を起こしにくいシステム(system which prevents crimes)を作る事が防止策、というわけですが、決め手(determining factor)に欠けるという事です。
現行法の下で(under current laws)個人が出来る事は限られていて、専門の(specialized)弁護士が「信販会社から送られてくる買い物履歴(shopping record)を少なくとも3ヶ月おきにチェックする事」ぐらいしかアドバイスできないという困った状況です。そんなことで防げたら苦労はせんっちゅーねん、といいたいですが(笑)知らない間に一年も二年も、本人に関係のない支払いを続けているということもあるのでしょうかね。
個人情報絡みでは、このHPでメールアドレスを公開している(put ~on view)せいか、私の下にも英語のダイレクトメールが時々届きます。メールアドレスを収集して(collect)いる人間がいるってことですよね。他にも海外旅行でクレジットカードを使った人がデータを読みとられた(be scanned)かして、帰国後(after one's return)、身に覚えのない(have no memory about that)支払いを請求された(be charged)ケースもあるそうです。
技術の進歩により、ネットワーク上にデータを保存しておくネットワークコンピューターの考え方が現実味を帯びてきま(become more likely)した。自分自身のパソコンのハードディスクを検索するのは結構時間がかかるのに検索エンジンは膨大な(huge volumes of)ウェブサイトから情報をあっという間に(in just about no time)取り出し(pick out)てくる。そういう事を考えたら、確かにそのうち個人ベースでは(on a personal basis)記録媒体(recording medium)を持たずネット上のサーバーを利用した方が便利になるかも知れません。
ただ、実際の運用(operation)に当たっては信用の問題が非常に大きなハードル(hurdle)になるんじゃないでしょうか。知らない間に個人のプライベートな情報や、嗜好(preference)を分析される(be analysed)可能性もあるし、会社から持ち帰った(bring back)作業のデータを果たして安心して置いておけるかどうか、ということです。状況がどういう風に推移していくか 、興味深いところです。

